Ver.2.1.1(2020年12月8日リリース)からVer.2.1.2(2021年4月11日リリース)への追加変更事項には以下のものがあります。

新機能・追加機能

コマンドラインからの構造格子の編集機能の追加

コマンドラインから構造格子を編集できるようになりました。

詳細についてはこちらをご覧ください。

トーラスプリミティブを生成する

Primitive→Torusでトーラス型のメッシュを作成できるようになりました。

詳細についてはこちらをご覧ください。

構造格子の情報が無いメッシュを出力しようとしたときに警告を表示

構造格子の情報がないメッシュをPLOT3D で保存しようとした際に警告を出すようになりました。

Convert to Polyhedralのプリズムセルへの対応

Convert→Convert to Polyhedralがプリズムセルを含むメッシュにも対応するようになりました。

Refine/Coarsenのオプションの追加

Edit→Refine/Coarsenで保持する情報を選択できるようになりました。

不具合修正

意図しない動作

以下のように不備のある動作を修正しました。

  • GUIからの保存ダイアログでplot3dを選択すると拡張子がqmfで保存される。

  • ファイル名に日本語を含むファイルが開けない。

  • Edit → Edit Cell TypeでCell ZoneのTypeを変更後、TypeごとにZoneの色の塗り分けがされない場合がある。

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